30代・未経験転職とAI学習のリアル|学校事務8年の会社員がThreads5,000フォロワーと東京転職をつかむまで【受講生対談】
AIの学校「AI Crew」を運営しているみやっち🧑💻です。受講生対談の記事化、第2弾はひまわりさんです(第1弾はりょうこさんの対談)。ひまわりさんは、学校の事務職員として8年働きながら「AIを学ばないと時代に取り残される」という不安だけを抱えていた状態から、約9ヶ月でThreadsフォロワー5,000人・noteでの初売上・30代未経験での東京転職までたどり着きました。
AI Crew受講生ひまわりさんの実績: ひまわりさんは対談時点で地方在住・30歳の会社員で、学校の事務職員を新卒から8年続けてきた非エンジニアです。2025年2月にAIの学校「AI Crew」へ入会し、同年7月にThreadsの運用を開始して、対談時点(2025年11月)でフォロワー5,000人を達成。自分の経験をまとめたnoteで初めての売上を作り、9月には1ヶ月の転職活動で未経験の仕事の内定を獲得して、東京へ移ることを決めました。
この記事は、2025年11月に公開した対談動画(約38分)をもとに、本人の発言を再構成したものです。発言は読みやすさのために整えています。なお、ここで紹介する成果はひまわりさん個人の実績であり、同様の成果を保証するものではありません。動画で見たい方はこちらからどうぞ。
AIの勉強をしようと思って入ったのに、転職が決まるところまで人生がガラッと変わるとは思っていませんでした
受講前: 「AIを学ばないと取り残される」という不安だけがあった
ひまわりさんは、学校の事務職員として採用手続きから請求処理まで幅広いバックオフィス業務を担ってきました。新卒から同じ職場で8年。ChatGPTは有料プランを契約して簡単な質問を投げることはあっても、それ以上の使い方は分からず、職場でAIが話題になることも一切なかったそうです。
Instagramのおすすめ欄にAIの投稿がどんどん流れてくるのに、見ても難しくて理解できないことの方が多くて。「今勉強しないと、本当に時代に取り残されるんじゃないか」という不安を払拭したいのが、AIを学ぼうと思った一番の理由です。(ひまわりさん)
もうひとつの背景が、同年代との比較でした。友達がInstagramのストーリーズで昇進や昇格を報告するのを見るたびに、「ずっと同じ会社で働いてきて、自分には確固たる自信となるスキルがない」と焦りが募る。勤務先は年功序列ですぐに昇進できる構造でもない。20代後半のひまわりさんは「プライベートを充実させるよりも、もっとキャリアアップしていきたい思いが強かった」と当時を振り返ります。
そんな中、気づいたらフォローしていたみやっち🧑💻のアカウントで無料セミナーの告知を見つけ、「今参加しないと、さらに取り残される」と参加。その流れで個別面談を申し込み、「ここなら初心者からでも学べる」と確信して、2025年2月にAI Crewへ入会しました。当時はまだ、使えるAIはChatGPTだけという状態です。
受講後の最初の変化: AIへの「問いかけ方」を意識するようになった
受講後の変化として、ひまわりさんが最初に挙げたのは収入でも転職でもなく、AIとの向き合い方でした。
ただ質問を投げかけるだけじゃなくて、思い通りの答えをAIから引き出すためにはどういうプロンプトを渡せばいいのかを、意識的に考えるようになりました。求めていた答えじゃなかったときに「何がダメだったんだろう」と日常的に考える癖がついたのは、自分でも成長を感じる点です。(ひまわりさん)
みやっち🧑💻がいつも伝えているのは、AIの活用はマネジメントと同じだということです。部下や外注先に仕事を任せるとき、仕事の要素を分解して伝えなければ思った通りには動いてもらえません。AIも同じで、思った成果が出ないときは、自分のやりたいことの言語化がまだ足りていないだけです。この観点を持てた時点で、伸びる素地はできていました。
もうひとつ、ひまわりさんが繰り返し聞いていたのが毎週月曜の週報(音声配信)です。AIの最新情報に加えて、経営者としての考え方の話が新鮮で、難しい回は日を置いてもう一度聞いていたそうです。「付き合いのある人が同じ会社員ばかりで、経営者の視点に触れる機会が全くなかった」ひまわりさんにとって、これが後の変化の伏線になります。
ターニングポイント: 成果が出ない4ヶ月と、「何のために頑張るか」
順調に聞こえるかもしれませんが、実は入会翌月の3月から6月まで、ひまわりさんには目立った変化がありませんでした。AI Crewでは毎月の目標と振り返りをみやっち🧑💻に報告してもらい、必ずフィードバックを返しています。その報告の中で、Discordの成果報告チャンネルでどんどん成果を上げていく同時期の入会者と自分を比べた率直な気持ちを、6月にそのままぶつけてくれました。
同じタイミングで入ったのに、すごく大きな成果を上げている人がこんなに多いのに、なんで自分はこんなに変わらないんだろうという素直な気持ちを、そのままみやっちさんに伝えました。そのときに「頑張るか頑張らないかは自分次第だから、何のために頑張るかを明確にした方がいい」という言葉をいただいて、自分はそもそも、何のために頑張るかを明確にできていなかったことに気づいたんです。(ひまわりさん)
みやっち🧑💻から見ると、「意思が弱い」「継続が苦手」というひまわりさんの自己認識は本質ではなく、ただの現象でした。成果を出している受講生は「家族のため」「期限までにこの資金を作るため」と、何のために頑張るかが明確です。その事例を伝えたところ、ひまわりさんは「親のために頑張る」が自分にはしっくりこないことにも正面から向き合い、こう整理しました——親孝行を本心から思えない自分がダメなのではない。自分は、自分のために頑張ると決めていい。この覚悟が、その後のすべての行動の起点になります。
葛藤や矛盾した気持ちをそのまま報告してくれたことも大きかったと思います。AIにコンテキストを渡すのと同じで、いい話も情けない話も全部言ってもらえた方が、こちらも正確なフィードバックを返せるからです。
自己理解で「本当にやりたいこと」が固まった
6月のフィードバックをきっかけに、ひまわりさんは7月から自己理解(自己分析)に本気で取り組みます。そこで見つかったのは意外な自分でした。
今の会社ではあまり人と関わりたくなくて、「なるべく1人で完結する仕事がしたい」と思っていたんです。でも自己理解をしたら、本当は人と話すのがすごく好きで、共感性があって、相手に合わせて個別に対応するのが得意だと分かって。友達の相談にも、その人のことを考えて対応を変えていたなと思い出されてきました。(ひまわりさん)
「毎日が全然楽しくない」の正体は、周りの声——親の「安定した職業に就いてね」という言葉もそのひとつです——に反応したまま、自分の考えで選んでこなかったことでした。自分が何を大切にして生きていきたいかが明確になってからは、ダラダラ過ごして「今日も生産性のない1日だった」で終わる日がなくなったそうです。
約9ヶ月で起きた3つの成果
成果1: Threadsを毎日続けて、フォロワー5,000人
2025年7月、みやっち🧑💻の教材「AI×スレッズの教科書」のリリースを機に、ひまわりさんはThreadsの運用を始めました。決めたのは「1日5投稿以上を半年続ける」。平日も土日も毎日投稿を続け、対談時点の11月でフォロワー5,000人に到達しています。
発信テーマは、自分が実際に取り組んでいる自己理解です。SNSのためにコンテンツをひねり出すのではなく、自分の行動の延長線上で発信する——みやっち🧑💻が「行動線上でコンテンツを作る」と呼んでいる型に、自然に乗っていました。
スレッズをやると決めたときは「自分のためにやるぞ」という確固たる気持ちがあったので、ぶれずに続けられました
成果2: 自分の経験をnoteにして、初めての売上(0→1)
Threadsと並行して、マインドが大きく変わっていく過程そのものをnote記事に書き上げ、初めて「自分の発信で稼ぐ」を経験しました。売上は対談時点まで続いています。金額の大小より、サービスを受ける側から提供する側に回った変化が本質です。
成果3: 30代・未経験で、東京の企業から内定
2025年8月、みやっち🧑💻が転職エージェントと共催したキャリアセミナーにひまわりさんも参加し、個別相談へ。9月の1ヶ月間で転職活動を行い、未経験の仕事で内定を獲得しました。2026年1月に地方から上京して、新しい環境で働くことが決まった状態で対談を迎えています。
未経験転職の成功要因を、ひまわりさんはこう振り返ります。
自己理解で「自分はこの価値観と合わないことをずっとしてきたから嫌だったんだ」というのが固まっていたので、それを転職軸に企業分析をしていくと「本当にここで仕事をしてみたい」という一社が決まっていって。最終的には「この会社で自分の価値観を実現するために働きたい」という思いを、熱意を持って伝えられたことが評価につながったと思います。(ひまわりさん)
転職活動ではAIも実戦投入されました。それまでChatGPTしか使えなかったところから、NotebookLMにYouTubeの情報を読み込ませて企業分析に活用しています。また、自己理解をテーマにしたSNS発信の実績は、「未経験でも、今の環境でできることをやっている人」の証明として機能しました。
なぜ「継続が苦手」だった人が変われたのか
対談の中で、みやっち🧑💻はひまわりさんの変化をこう整理しました。
- 「継続が苦手」は現象であって、本質ではなかった。何のために頑張るかが明確になっていなかっただけで、「自分のためにやる」と決めてからのひまわりさんは、「1日5投稿以上を半年」と自分に課して、対談時点まで平日も土日も毎日守り続ける人になりました。
- 行動の延長線上で発信した。SNSのために特別なコンテンツを作るのではなく、自分が本気で取り組んでいる自己理解をそのまま発信テーマにしたから、続いたし、転職の面接でも語れる実績になりました。
- 1円でも「提供する側」を経験した。会社員は会社にサービスを提供して給料をもらう働き方なので、お客様から直接お金をいただく経験がありません。noteでの0→1は金額以上に、立場の転換として大きな一歩です。
ひまわりさんの今後: 同じ30代のモヤモヤに光を差したい
ひまわりさんは対談の中で、「貴重な20代の大半を無駄にしてしまったという反省が、AIを学ぶきっかけだった」と率直に話してくれました。だからこそ今後は、同じように30代に入って人生にモヤモヤしている人の力になれる発信を続けたいそうです。
ひまわりさんのnoteとThreadsでは、自己理解とAI学習で働き方を変えていく過程が等身大で発信されています。ぜひご覧ください。
どんな人にAI Crewは向いているか
最後に、AI Crewをどんな人に勧めたいかを聞きました。
稼ぎたいという目的がなくても、純粋にAIを学びたい気持ちがある人にはすごくおすすめです。右も左も分からない状態で入会しましたが、コンテンツと週報で最新情報に毎日触れるだけでも日常が変わりました。ChatGPT以外のAIを日常で使いこなしたい人にも、経営者のマインドに触れて環境を変えたい人にも向いていると思います。(ひまわりさん)
何をどこから学べばいいか分からない、という受講前のひまわりさんと同じ状態の方は、AIの学習は何から始めればいいかも参考になるはずです。AI Crewの講座はClaude Code・Codexの両方に対応しており、受講生は経営者・個人事業主・士業・会社員まで、ほぼ全員が非エンジニアです。他の受講生の実例はりょうこさんの対談とClaude Codeの受講生実績6選に、講座そのものの説明はAI Crewとはにまとめています。
ひまわりさんの場合、「取り残される不安」は学び始めてから「変わっていく実感」に変わっていきました。この9ヶ月が自分の仕事や年代でどう成り立つのか気になった方は、まず無料セミナーでお会いしましょう。