店舗・サロン / パン予約アプリ・投稿管理アプリ
パン予約アプリと、投稿管理アプリを自作。
パン屋を営むえみさんが自作した2つのアプリ。LINEと連携した予約アプリで集計・在庫管理の手間が減り、パンの種類を増やせたといいます。その経験をもとに、Instagramの投稿を管理する自分専用アプリも作りました。
えみさん受講生の実務への取り組み
パンの予約を受け、数を集計し、当日分の取り置きが入るたびに残りの在庫を確かめる。パン屋を営むえみさんは、こうした管理を手作業で行っていました。
AI Crewで学びながら自作したのは、お店の予約アプリです。2026年9月末から、事前予約と当日分の取り置きをアプリで受け付けるようになったと報告してくれました。集計・在庫管理の手間が減り、その分、パンの種類を増やせたといいます。
その後、Instagramの投稿を管理する、自分専用のアプリも作りました。この記事では、えみさんが作った2つの成果物を紹介します。
えみさんのパン屋で変わったこと:手作業で行っていた予約・取り置きの受付を自作アプリへ。公式LINEへのリマインド機能も作り、集計や在庫管理の負担が軽くなったといいます。生まれた余裕は、パンの種類を増やすことにつながりました。
えみさんからの実践報告に加え、予約アプリは実際の操作、投稿管理アプリは共有された操作動画で確認しました。
いちばん手間がかかっていたのは、予約の集計と在庫管理
2026年9月の時点で、えみさんは営業予定やLINEのお知らせ作りにAIを活用していました。一方で、予約を受けてからの集計や、当日分の取り置き後の在庫管理は、すべて手作業だったそうです。
パンを作る仕事のほかに、予約の内容を確認し、種類ごとに数をまとめ、残っている数を把握する仕事がある。えみさんがアプリにしたかったのは、この日々の管理でした。
予約アプリを作り始めてはいたものの、環境を整える途中で分からないことが出てきて、なかなか進まない時期もありました。
Macで作り、横のiPadで教材を確かめる
えみさんは、Macの横にiPadを置き、AI Crewのコンテンツを開いて手順を確認しながら作業を進めました。分からないことは、会員向けの「なんでも質問くん」にも聞いていたといいます。
最初は難しく、やはり自分には無理かもしれないと感じたこともあったそうです。それでも、手順を確かめながら進め、アプリで予約を受け付けるところまでたどり着きました。
作業そのものも楽しくなり、使いやすい環境を整えるためにモニターを購入したと話してくれました。
成果物1:LINEとつながるパン予約アプリ
入口は、お店の公式LINEのリッチメニューです。「パンを予約する」「予約を確認する」などのボタンが並んでいます。
予約アプリを開くと、まずパンの写真と価格を見ながら個数を選べます。商品を見る段階では、LINEへのログインは不要です。
続いて受取時間を選び、LINE連携と連絡先入力へ進む流れです。確認時には、受取時間を15分刻みで選ぶボタンが並んでいました。
えみさんによると、当日分も受付を開始すると、同じ入口から取り置きを申し込めるようになっています。
公式LINEとの連携も進め、予約を受けたあとにアプリからお客さまのLINEへリマインドできるようにしたといいます。
商品の上限数を決め、一覧は紙で確認する
お客さまが使う予約画面だけでなく、管理する側にも、お店の作業に合わせた工夫を入れています。
えみさんによると、管理側では商品ごとの上限数を設定できます。また、作業中は紙でチェックできるほうがよいため、一覧を印刷できるようにしたそうです。
受付や集計はアプリに任せ、手元で確認したい一覧は紙に出す。自分の仕事の進め方に合わせて、必要な機能を足しています。
管理の手間が減った分、パンの種類を増やせた
えみさんが教えてくれた変化の中で、特に伝えたいのがこの一節です。
集計や在庫管理の手間がなくなったため、その分パンの種類を増やせたり良いことだらけです。
管理に取られていた時間や手間が減り、商品の幅を広げられた。えみさんにとっての成果は、お店で作るパンにも表れています。
お客さまの声を受けて、使いやすく直していく
お客さまからは、表示する順番や使い勝手について意見が届くようになり、その都度修正しているそうです。
予約数も営業日ごとに増えているとのこと。さらに整えたうえで、新規のお客さまにもアプリを使った予約を案内したいと考えています。
一方で、動きが遅いところは、これから直したい点として挙げています。運用しながら使い勝手を確かめ、改善を重ねている段階です。
成果物2:自分専用のInstagram投稿管理アプリ
パンの予約アプリを作ったあと、えみさんが次に形にしたのが、Instagramの投稿管理アプリ「投稿ストック帖」です。
Codexで作った投稿を管理アプリへ自動で送り、キャプションなどをコピーして使えるようにしたといいます。
操作動画には、投稿案の一覧と、「案」「作成中」「投稿待ち」「投稿済み」で絞り込むボタンが映っていました。投稿を開くと、本文・キャプション・投稿予定日などの欄があり、キャプションのコピーボタンも用意されています。
お客さまに使ってもらう予約アプリに対し、こちらは自分だけが使うアプリです。えみさんは、予約アプリを作った後だったこともあり、「あっという間に出来ました」と話してくれました。
作った投稿を管理アプリに送り、使うときはそこからコピーする。自分の作業に合わせた形にでき、えみさん自身も、かなり使いやすくなったと感じているそうです。
「次は何を任せよう」と考えられるようになった
えみさんは、今も用語がよく分からない部分があると話しています。そのうえで、こう伝えてくれました。
やっと次は何を任せようとワクワク出来るところまで来ました。
手順を確かめながら作ったものが、お店の仕事で使われる。お客さまから意見をもらい、自分で直していく。その経験が、次に取り組みたいことを考えるきっかけになっています。
店舗を営む経営者・個人事業主にとって、予約や集計は日々繰り返す仕事です。えみさんの実践は、その一つを作り替えることが、商品を増やす余裕につながった事例です。
自分の業務に合うアプリを持つ方法は、SaaS・外注・AIと自作の比較でも整理しています。
AI Crewでは、Claude Code・Codexを使い、自分の仕事に合う仕組みを作ることを学びます。講座の内容はAI Crewとはにまとめています。自分の仕事でどこから取り組むか考えたい方は、まず無料セミナーでお会いしましょう。
やっと次は何を任せようとワクワク出来るところまで来ました。
受講生が共有し、AI Crewで紹介している実践をまとめています。
次は、あなたの仕事を。
Claude Code・Codexで、どんな実務を作り変えられるのか。無料セミナーで実際の画面をご紹介します。
LINE登録後、12/3 セミナーの先行案内が届きます
