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採用支援 / 屋号のホームページ

求人を『買う』から、採用を育てるへ。

中小企業の採用支援を屋号「+ONE ACTION」で行う50代の個人事業主・長野洋子さんが、ホームページも写真も無いゼロの状態から、自分で仕事を取るためのホームページをCodex(コーデックス)で形にするまで。2026年9月16日の個別コンサルで、最初の指示から25分。翌日にはご本人がVercelで公開しました。ロゴ20案・ノウハウのナレッジ化・競合リサーチも同時に走らせた相談の記録を、実際のサイト画面と公開URLとともに紹介します。

長野さん 長野さん受講生の実務への取り組み
AI Crew受講生の長野洋子さんと、Codexで作った採用支援「+ONE ACTION」のホームページのトップ画面
実際のサイト画面(相談当日)画像をタップすると拡大できます。

AIの学校「AI Crew」を運営しているみやっち🧑‍💻です。この記事は、中小企業の採用支援を個人事業主として行っている方が、自分で仕事を取るための屋号のホームページを、Codexで最初の指示から25分で形にした受講生、長野洋子さんの実録です。売上が立った話でも、納品した話でもありません。ホームページもLPも写真も無かった人が、1回の相談で「受け皿」の形を持ち、翌日には自分の手で公開までした、その記録です。

長野洋子さんの実績: 長野洋子さんは、屋号「+ONE ACTION(プラスワンアクション)」で中小企業の採用支援を行う個人事業主です。求人広告だけに頼らず応募を集める考え方と運用を、実務の中で身につけてきました。2025年8月にAI Crewへ入会し、2026年9月16日の個別コンサルで、Codex(コーデックス)に屋号のホームページ(トップページ・プロフィール・問い合わせフォーム・ブログ)を作らせ、同じ時間にロゴ20案、ノウハウのナレッジ化、求人の競合リサーチも同時に走らせました。翌日の9月17日には、ご本人がVercelで公開しました。公開されたサイトは +ONE ACTION(plus-one-action.vercel.app) です。

この記事は、2026年9月16日の個別コンサル(約72分)の録画と、長野さんのパソコン画面をZoom越しに記録したスクリーンショットをもとに構成しています。発言は読みやすさのために整え、ご本人に確認していただいています。掲載している画面は、ご本人の許可を得たうえで載せています。なお、ここで紹介する成果はご本人の実績であり、同様の成果を保証するものではありません。

+ONE ACTIONのトップページ。「求人を『買う』から、採用を育てるへ。」の見出しと、「まずは状況を相談する」のボタン、右に「採用活動の主導権 YOUR CONTROL」のカード
先に、できたものから。長野さんの屋号「+ONE ACTION」のトップページです(相談当日14時56分、ロゴを反映した後の画面)。「高額な求人広告に頼り続けなくても、採用はできます。自社で応募を集め、改善し、続けていける仕組みを一緒につくります。」と書いてあります。翌日、ご本人が公開しました。

自分で集客する仕組みが、まだ無かった

長野さんの仕事は、中小企業の求人を代行し、自社で採用を回せるようにする支援です。ただ、長野さん自身の顧客は、知り合いや、知り合いの知り合いから声がかかった範囲にとどまっていました。集客活動を自分で何かやっているかというと、まだやっていない、と長野さんは言います。

サービスを提供する力はある。困っているのはその手前、求人に困っている会社に自分を見つけてもらい、自分に依頼してもらうところです。

やらないといけない、とは思っているんです。(長野さん)

商工会議所に入る、自分の事業でリスティング広告を回してみる、セミナーで集める。頭の中には案がありました。そこでみやっち🧑‍💻が聞いたのは、ホームページの有無です。

ないです。まだ。(長野さん)

屋号は「プラスワンアクション」に決めてありました。ただ、それ以外は何もない、と長野さんは続けます。

プラスワンアクションという屋号があって、それ以外は何もないです。(長野さん)

LPも、事業用のSNSも、プロフィール写真もありませんでした。

受け皿がないと、BtoBは始まらない

長野さんの提案は、求人媒体に高い費用を払い続けなくても採用はできる、というものです。リクナビやマイナビにお金を払うのが当たり前になっている経営者に、そのやり方があったのかと気づいてもらう必要があります。気づいた経営者が次にするのは、その人が誰なのかを調べることです。

みやっち🧑‍💻は「ホームページがないとBtoBは厳しい。受け皿をまず作りましょう」と伝えました。広告やセミナーで人を集めるのはその後でいい。名刺になるホームページが先です。そしてBtoBなので、顔出しと本名は避けられません。

+ONE ACTIONの「経験が積み上がる“自社採用”へ。」のセクション。BEFORE 媒体に依存(掲載→応募待ち→終了)と、AFTER 自社で運用(発信→反応→改善→蓄積)の対比
できたサイトの「THE SHIFT」。BEFORE「媒体に依存」からAFTER「自社で運用」へ。このヒアリングで整理した長野さんの提案が、ここで一枚の図になっています。

残り時間は約20分。ここから、長野さんのパソコンでCodexを開きました。

最初の指示は、みやっち🧑‍💻が代わりに言葉にした

長野さんはClaude Code・Codexを「どっちも使ってるほど使ってない」段階で、Codexで作業するためのフォルダもまだ作っていませんでした。デスクトップに「AIカンパニー」という名前のフォルダを作り、Codexの「プロジェクト」として開くところから始めました。

最初の指示は、ヒアリングで聞いた内容をみやっち🧑‍💻が言葉にし、Zoomのチャットに貼って、長野さんがCodexに転記しました。指示の後半はこうです。

(前略)まずは自分の屋号のホームページを作りたいです。求人広告媒体に高額な費用をかける必要はないということを訴求した上で、「自分で採用活動や求人をコントロールできる方法があります」と伝えて、お問い合わせにつなげられるようなホームページにしたいと考えています。

+ONE ACTIONの「こんな採用に、疲れていませんか?」のセクション。求人広告費が重い、応募が安定しない、採用ノウハウが残らない、の3項目
この指示から、Codexが起こした「こんな採用に、疲れていませんか?」の節。求人広告費が重い、応募が安定しない、採用ノウハウが残らない。媒体を止めると採用も止まる、という繰り返しから抜け出す方法がある、と続きます。

ここで一度、止めました。Codexが「屋号」という言葉をそのまま扱い始めたからです。会社の説明資料はあるか、既存のサイトはあるか、写真はあるか。答えは全部「ない」でした。

写真だけは、その場で用意しました。みやっち🧑‍💻が「ちょっと正面を見ていただいてもいいですか」と言ってZoomの映像を撮り、LINEで送り、長野さんがダウンロードしてCodexに添付しました。続けて、サーバーはVercel、ブログ部分はAstroで作ること、Vercelのアカウントはあなたの方で作ってほしいこと、を追加で指示して「今すぐ反映」を押しました。

これでできるんですか?(長野さん)

なお、アカウントの方はCodexが作ったわけではありません。本人認証と規約同意が要るので登録は本人で、とVercelの登録画面を開いて返してきました。あとで分かったのですが、アカウントは講座でツールを入れた回に作ってありました。

25分後、画面にはサイトがあった

最初の指示が14時14分。14時39分の画面には、Codexの完成報告が出ていました。トップページ、プロフィール写真、問い合わせフォーム、ブログ一覧とサンプル記事、スマホ対応、Vercel向けの設定。8つのファイルが変わっていました。

できたサイト

見出しは「求人を『買う』から、採用を育てるへ。」。ヒアリングで話した「求人媒体に払い続けなくても採用はできる」という提案が、そのまま一行になっています。下にスクロールすると、経営者の悩み3つ、BEFOREとAFTER、と続き、その次が支援内容です。

+ONE ACTIONの「採用の仕組みを、一緒につくります。」のセクション。採用の整理・設計、求人のつくり方支援、運用・改善の伴走の3つのカード
支援内容の3つ。この下には「必要なことだけを、会社の状況に合わせてご提案します。高額な媒体契約や、不要なサービスをおすすめすることはありません。」という一文も入っていました。

その下には、Zoom越しに撮った写真が入った「私について」、ご相談の流れ、無料相談のフォーム。長野さんの最初の反応は、「すごい」「これはやばいです」「嬉しい」でした。

ロゴは別のチャットで20案。同時に4本を走らせた

サイトを作らせている間、みやっち🧑‍💻は新しいチャットを開かせました。「+ONE ACTIONという屋号で個人事業主をやっている。求人系の代行なので、それに沿ったロゴを20案出してください」。

出てきた案を見ながら、みやっち🧑‍💻の助言で、横組みにしてほしい、女性で温かい感じにしてほしい、と伝えていきます。色だけは、長野さん自身の言葉が出ました。「オレンジと紺、好きかもしれない」。この一言が、あとで効いてきます。

チャットは最終的に4本になりました。サイト、ロゴ、後述するナレッジ化、そして競合リサーチ。みやっち🧑‍💻の言葉を借りれば、無限に部下を増やせるので、思いついた仕事は全部振っていくやり方です。

ロゴはD案に決まりました。ここで長野さんは、みやっち🧑‍💻の言葉で、ロゴのチャットに「他のチャットでホームページを作っているので、そこにこのロゴを送ってください」と伝えます。しばらくすると、サイトのチャットにロゴが届き、Codexはロゴに合わせて配色まで変えてきました。黒とグリーンだった最初の版が、紺とオレンジになっていました。

私、この色味が好きかもしれない。(長野さん)

格好いいですね。(長野さん)

一番刺さったのは、ノウハウのナレッジ化だった

サイトを作らせている途中で、長野さんの方から質問が出ました。

今までためてきたノウハウを、AIに読み込ませて。私がこう考える、みたいなことを、もっと効率的にやる方法ってありますか。(長野さん)

長野さんが顧客に返しているフィードバックは、自分で考えて書くので時間がかかります。これまで学び、手元に溜めてきたノウハウをAIに持たせられないか、という発想です。みやっち🧑‍💻は「めちゃくちゃいいですね、その発想は」と答え、3本目のチャットを開かせました。

ノウハウが載っているページを、ログインしたChromeで開いた状態でそのURLをCodexに渡し、「ノウハウのナレッジとして、Markdownファイルにまとめてください。項目ごとに分けたり、目次を作ったりして、見やすい感じに整えてもらえると助かります」。それだけです。頼んだ時点で長野さんは「これが出来たらもう」と言葉を止め、少しして「これ最高かも」と言いました。

数分後、ナレッジのファイルができていました。みやっち🧑‍💻が説明したのは、この先の使い方です。今後、Codexに仕事を頼むと、このナレッジを前提に動いてくれる。このノウハウを理解した人に仕事を依頼しているような感覚になる、と。正確に言うと、ナレッジは作業フォルダに置かれたので、Codexが必要なときに読める状態になっています。毎回の前提にするには、Codexが作業前に必ず読む設定ファイル(AGENTS.md)から、このナレッジを参照させておきます。

これを理解した人間がいるとして、その人にいろいろ言うってことですね。(長野さん)

求人の仕事は、自社と競合のリサーチやポジショニングの整理に膨大な時間がかかるそうです。その前提を持った相手に頼めるかどうかで、毎回の仕事の重さが変わります。

4本目は、そのリサーチでした。「他の会社がどういう求人を出しているかを、手っ取り早くリサーチする方法はないか」。新しいチャットに「求人のための競合リサーチをしたい。効率的な方法はありますか」と話しかけると、Codexは方法を返してきました。具体の地域と職種を渡せば、その競合をCodexが自分で考えてくれる。求人媒体の動向も含めてほしいと言えば、含めてくれる。みやっち🧑‍💻はそう説明し、長野さんはその場で条件を打ち込みました。結果を見るのは、次回です。

「できるかな?」ではなく、一度言ってみる

相談の終盤で、みやっち🧑‍💻が伝えたことは1つです。

やりたいことを、次から次へと言うだけでいい。「できるかな?」と考えるのではなく、一度言ってみる。そうやって「この子もできるんだ」と分かっていく。

長野さんが確認したのは、これまで使ってきたチャット画面との違いでした。答えをもらう使い方では、作業はしないし、ほかのサイトを触りに行かない、とみやっち🧑‍💻。この日のCodexは、サイトを作り、ロゴを送り、渡したページを読んで、ナレッジのファイルを書きました。

長野さんは、この日の気持ちをこう話しています。

本当に、なんかちょっと頑張ろうっていう気持ちになります。やっぱり私、「自分じゃできないな」って、自分で枠を決めちゃって。フィードバックしたり、リサーチするのは結構好きだから、そっちにどんどん時間を使って、やらなきゃいけないことを後回しにしちゃうんです。(長野さん)

自分で枠を決めていた、という言葉を、みやっち🧑‍💻はこう受け取りました。ホームページのような「作ったことがないもの」を、作れないものだと思っていた。材料がゼロでも、写真はZoom越しに撮れば済むし、文章はヒアリングした内容をそのまま渡せば済む。作れないと思っていたものが25分で形になると、「後回し」の理由は消えます。

その日は公開まで届かなかった。翌日、サイトは公開された

サイトを公開するには、コードをGitHubに置き、Vercelがそれを受け取って公開する設定が必要です。VercelのページのURLはその場でCodexに渡し、GitHubのアカウントも持っていることを確認しました。ところがこの日は、Codexの使用可能量(5時間ごとの枠)が上限に達してしまい、公開は持ち越しになりました。

相談の中で出た次の3つが、長野さんの持ち帰りになりました。

  1. サイトをVercelで公開する。GitHubにコードを置き、それをVercelに自動で反映させる、講座で教えている流れをCodexに伝えて、時間を置いてから続きを頼む
  2. 写真館で写真を撮る。信用に関わるので、宣材写真だけはプロに撮ってもらう。Zoom越しに撮った写真は仮置き
  3. 無料相談の通知を確認する。問い合わせフォームに申し込みがあったとき、どこにどう届くかをCodexに聞いて整えておく

翌日、公開のURLが届いた

相談の翌日、2026年9月17日の夜に、長野さんから公開のURLが届きました。1番目の持ち帰りは、1日で片づいていました。

+ONE ACTION|自社で動かせる採用へ(plus-one-action.vercel.app)

公開されたサイトは、相談の日に画面で見たものと同じ構成です。トップの見出しは「求人を『買う』から、採用を育てるへ。」。その下に「初回相談無料」「小さな会社・店舗にも対応」「オンライン対応」の3つが並び、経営者の悩み3つ、BEFOREとAFTER、支援内容3つ、私について、ご相談の流れ、無料相談フォーム、ブログ、と続きます。プロフィール写真は、以前に撮影していたものが見つかったそうで、Zoom越しの仮置きから差し替わっていました。

求人媒体の費用に悩んでいる中小企業の経営者の方は、そのまま長野さんに相談できます。相談の中で「名刺になるホームページ」と呼んでいたものが、実際に名刺として機能する状態になりました。

続きは、次回の全体ライブ(公開コンサルの回)で見る予定です。

みやっち🧑‍💻が受け取ったこと

長野さんは、サービスを提供する力は持っていました。足りなかったのは「受け皿」だけです。BtoBの仕事は、相手が名前を検索したときに何も出てこないと、そこで止まります。ホームページは集客の道具である前に、名刺です。

もう1つ。相談の中で一番よい反応が出たのは、みやっち🧑‍💻が用意した話ではなく、長野さん自身が出した「ノウハウをAIに持たせる」という発想のところでした。自分の仕事のどこに時間がかかっているかを分かっている人は、Codexに何を頼めばいいかもすぐ分かります。

最後に、みやっち🧑‍💻が長野さんに伝えたのは、人柄の話です。中小企業の経営者に信頼される安心感がある。それは売れる理由になる。だから、今日やっていたことを続けてほしい。長野さんの答えは「頑張ります」「やります」でした。

この実例が効くのは、どんな人か

長野さんの実例は、次のような立場の方にそのまま当てはまります。

  • 屋号はあるのに、自分で顧客を取る仕組みが無い方。ホームページという受け皿を先に作ると、営業の話が始められる
  • ホームページもLPも写真も無く、「材料がゼロだから作れない」と思っている方。材料はその場で作れる。ヒアリングした言葉と、今の写真1枚から始まる
  • Claude Code・Codexを入れたものの、最初の1本を決めきれていない方。自分の名刺になるサイトは、失敗しても誰も困らない最初の題材にちょうどいい

長野さんが特別だったのは、技術ではありません。自分で枠を決めていたことに気づき、その場で「一度言ってみる」側に回ったことです。そして翌日、その勢いのまま自分の手で公開まで済ませたことです。

AI Crewの講座はClaude Code・Codexの両方に対応しており、受講生は経営者・個人事業主・士業・会社員まで、ほぼ全員が非エンジニアです。同じように自分の事業の受け皿や道具を作った実例は行政書士の太田さんの実録、ホームページを4時間で公開した記録、美容サロン経営者がスタッフ向けの就業規則チャットボットを作った実録に、講座そのものの説明はAI Crewとはにまとめています。

自分の屋号のホームページが、その場で形になる姿を具体的に見てみたい方は、まず無料セミナーでお会いしましょう。

長野さん受講生の声

本当に、なんかちょっと頑張ろうっていう気持ちになります

受講生が共有し、AI Crewで紹介している実践をまとめています。

次は、あなたの仕事を。

Claude Code・Codexで、どんな実務を作り変えられるのか。無料セミナーで実際の画面をご紹介します。

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